スタッフブログ【さびうらびより】STAFF BLOG
串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。
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第427回 うまだっち
2026年の干支は『午』ということで
毎年恒例のお正月水槽は
『馬』にちなんだ水槽にしました。
題して

こちらのまるで作ったような漢字ですが
実際にある字でして
「うみえび」や「つくら」などと読むそうです。
「うみえび」はそのまま海に生息するエビ
「つくら」はボラの幼魚を意味します。
正直、私も40年以上生きてきて初めてこの漢字を知りました。
それこそ飼育員たちで「今年のお正月水槽のテーマどうする?」って話をしているときに
この漢字を見つけたときは震えましたね。
あと点が多いなって思います。
ってことで展示内容は

串本の海に生息するエビや

可愛いボラの幼魚を

お正月らしい飾りと共にと言ったところです。
担当している私の中でも好きな感じで
とても楽しい水槽になったのではないかと自画自賛してます。
私個人的に馬にはとても強い思い入れがありまして
そもそも祖母の影響で中学生の頃から馬が大好きなんですよ。
だから上にあるラベルも私物の馬の写真を元に作っています。
これは98年のジャパンカップの日の名も無きレースで撮影した物ですね。
かなり昔のことではありますが
この日のメインレースではエルコンドルパサーが勝ったことと
来賓で当時のサッカー日本代表監督が来ていてたのはよく覚えています。
他にも語りたいこといっぱいですが
そういやここは水族館のブログでしたのでやめときます。
また馬を見に行きたいなぁ・・・
by ハムいち@好きな馬はライスシャワー
第426回 串本海中公園2026
毎年思うのですが(言っていますが)、
1年過ぎるのが早すぎるんですよ。
早すぎて、どんな1年だったか思い出せない⋯
(ただの老化現象)
まあ、いろいろあったような気がします。
でも、大きな怪我や事故もなく、
健康に新年を迎えることができるのは
ありがたいことです。
本年もよろしくお願い申し上げます。

上の画像は、日本郵便が出している「#Geminiで年賀状」で作りました。
串本海中公園はお正月も休まず営業しています。
さて、お正月なので、
当館にいる「縁起のよさそうな生きもの」
を紹介したいと思います。

ハリセンボン
フグの仲間ですね。
フグは「福」に音が似ているので
縁起がよさそうってことです。
ホンソメワケベラがさらに、
「福」に磨きをかけています。

ホウセキキントキ
名前からして金運が上がりそう!
「宝石」と「金」がまぶしい!

シラヒゲウニ
「ヒゲが白くなるまで長生きする」ということで。
ちなみに、
真ん中の白い5つの点々はウニの歯。
じつは、ウニの歯はとても丈夫で高性能!
(コチラで詳しく紹介)
歳をとっても、何でも美味しく食べられたら最高!
そしてラストは

ウミバラ(サンゴ)
1971年当館のオープン以来
ずっと生き続けている
当館で一番長生きしている生きものです。
一昨年、例年にない高水温とクーラーの故障が重なって、
危うく全滅するところでした。
一部が何とか生き残り、
命をつないでくれました。
55年間いろんなトラブルを乗り越えた
強運の持ち主です。
以上、私厳選「縁起のよさそうな生きもの」でした。
みなさんも
ぜひ、串本海中公園に遊びに来て
縁起のよさそうな生きものたちを
見つけて下さい。
そうそう、入口で
串本海中公園「おみくじ」も販売しています。

当館の飼育員がデザインした
オリジナル「おみくじ」。
ぜひ、今年の運をお試し下さい!
by くろすけ♀
第425回 12月といえば






第424回 ウミガメ孵化率調査
今年の人工産卵場でのウミガメ繁殖は既に終わり、8~9月にアカウミガメとアオウミガメが合わせて400匹ほど誕生しました。
繁殖が終わった後の人工産卵場の砂の中には、孵化した後の殻や孵化しなかった卵が埋まっており、
これらは孵化期が終わった後に全て掘り返して回収します。
そして卵を数えることで孵化率を調べたり、孵化しなかった卵を割ってどの程度発生しているかを調べます。
また、温度記録装置も一緒に埋めてあるのでそれも回収して、砂中温度がどのように変化しているかを調べたりもします。
9月中に孵化は終わっているのに後回しにし続けた結果、11月後半になってようやく掘り返しが終わりました。
↑自分で掘るのはしんどいので実習生に頑張ってもらってます。
↑この産卵巣は孵化率0だったため、113個の卵全て未孵化でした。
↑孵化した卵の場合はこんなふうに殻だけが残っています。
結果、今年の総産卵数は1111個、孵化数は405匹で孵化率は36.5%となりました。
孵化率36.5%は当館としてはまずまずな数字です。
去年は夏場かなり気温が上がったため、砂中温度が上昇し孵化率が大分下がってしまいました。
今年も十分暑かったですが、砂中温度は去年ほど高温にならなかったためまずまずな結果です。
by とーる
第423回 サメハダだけどサメじゃない!?
皆さんこんにちは!
11月も半ばになり少しづつ寒くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんも気を付けてくださいね!
とか言ってる私は風邪気味です…
さて、先日夜の海を泳いでいると大好きな生き物に出会えました!
サメハダテヅルモヅルです!!
一見、海藻のようにも見えますが、テヅルモヅルというクモヒトデの仲間で、
表面がザラザラしていることからサメハダとなずけられました。
クモヒトデはウニやナマコ、ヒトデと同じ棘皮動物なので体のつくりは五放射相称です。
(五放射相称:棘皮動物の体の構造の特徴で、中心から同じ体の部分が5つ放射状に並んでいる様子。ヒトデを想像すると分かりやすいかも…)
無数に腕があるように見えるテヅルモヅルも例外ではありません!
腕をかき分けて中心の盤を見てみると、なんと星形!!
ここから木の枝のように枝分かれしてあの無数の腕になります!
ではでは、そんな腕の先端を見てみましょう!!
まるで迷路かのように枝分かれしたこの腕!!何とも奇妙でたまりません!!
テヅルモヅルはこの腕を広げ水中を漂う有機物やプランクトンなどを食べて暮らしています。
主に夜行性なので日中は岩陰に隠れていますが、
夜になると水流の良く当たる岩の上に出てきて腕を広げて獲物を捕まえます。
水槽内でも水流の良く当たる場所を求めてよく移動しています。
いったいどうやって上ったんだか…水槽の上の方にいることも!
そんなサメハダテヅルモヅルは似た食性のウミシダと一緒に展示中です!
是非探してみてね!!
byまつ




