スタッフブログ【さびうらびより】STAFF BLOG
串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。
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第432回 イソギンチャクモドキ分裂中?
第431回 海中観光船ステラマリス上架作業
先月下旬から海中観光船ステラマリスが運航再開しました。
約半年ぶりの運航となってしまいました。
準備期間中にはドック作業を行っていて船は長期間上架していました。
船は大体毎年1回陸上に上げて(上架)、メンテナンスや塗装などのドック作業を行います。
上架方法は何種類かありますが串本海中公園の船で行うのは船台か乾ドックです。
船台は、台車を水中に設置しそこに船を乗せて一緒に引き上げる方法です。
↑ 船台で上架する作業船オルカ
ステラマリスの場合は、船が大きいので船台もしくは乾ドックで上架します。
乾ドックは、海水で満たされた密閉区画に船を入れ、区画内の海水を抜くことによって船を上架させる方法です。
この写真では既にポンプで水を抜き始めているので、奥に見える海面と比べて区画内の水位が下がってきているのが分かります。
完全に水を抜くと底に降りて作業ができるようになります。
区画内の扉部分です。
赤線が海面のラインですので、この扉の向こうはこの高さまで海です。
とんでもない水圧が掛かっていることでしょう。
この様に毎年船を上架してメンテナンスや修理を行っています。
by とーる
第430回 ぐるぐるうずまき
皆さんこんにちは!
この間まで寒いなーと思ってたら、急に暖かくなりましたね。
でも、また数日したら少し寒くなるとか…体調管理気を付けましょう!!
そういえば、カイロスの打ち上げが3月1日に決まったみたいですね!
残念ながら私は所要で串本におらず、見れません…
いいニュース待ってるよー!
さて、私の担当する水槽で最近よく見られる「ぐるぐるうずまき」。これ何かご存じですか?
「アニサキス?」なんて言われてるのをよく耳にしますが、
これは「コノハミドリガイの卵」です!!
コノハミドリガイとはキウイフルーツの断面の様な見目をしたウミウシの仲間です。
ウミウシの仲間は雌雄同体(しゆうどうたい:オスとメスの両方の体の特徴をもつこと)です。
そのため、2匹いると産卵することができるため飼育しているとよく目にします。
せっかくなのでズームアップ!!
このうずまきの中には小さな卵がたくさん入っています。
そして、産卵から1週間ほど経つと…
コノハミドリガイ誕生!?
よく見てもらうと貝殻があるのが分かりますか?
実はウミウシは貝の仲間なので、生まれた直後は多くの種類が貝殻をもちます。しかも泳げます!
親とは全く違う形で生まれ、成長していく途中で殻を脱ぎ捨てて大人の姿に変わっていきます。
しかし、ベリジャー幼生と言われるこの時期の飼育が非常に難しいのです…
試行錯誤しながら現在も育成中です!!近いうちに皆さんにもお見せできるかも…?
おまけ
太いの細いの長いの短いの 個性豊かな卵の形
byまつ
第429回 あまーい季節
突然雪が降ったり、上着を一枚脱ぐほど温かくなったり・・・
最近の寒暖差により風邪をひいたさく太郎です。こんにちは。
さあ、本日からは2/14のバレンタインデーと3/14のホワイトデーにちなんで
「あまーい恋色の魚たち」なんていうトピックスが開始しております!
恋色ってなんだろうか・・・って感じですが、ラブリーなハートをイメージしてピンク色や赤色の生き物を
集めました。イトヒキベラとか、アカササノハベラとか、クロホシイシモチとか・・・
サンゴでできた家の軒下に皆隠れちゃってますが、見つける楽しさもありますよね。
イソカサゴなんて天井にくっついてます。
レイアウトに水中ボンド製のチョコレートやクッキーなんかも作ってみちゃったり
白いシリコンを生クリームに見立ててみたり、色々作りました。楽しかった!!
小学生の頃に作った、アルミカップにチョコレートを流し入れてアラザンなどを飾るチョコ(属に言う平成女児チョコ)
を作っていたのが懐かしい。
外装はこんな感じ。全体的にピンクで乙女チックな雰囲気ありますね。
日本では女性から男性へお菓子などの贈り物をして告白したり、日頃の感謝を伝えたり、友チョコなんて文化もありますが、
海外では男女関係なく贈り物をする日だそうです。
でも、靴箱にお菓子が入っていないかそわそわ・・・いつあげようかとそわそわ・・・
何を作ろうかとわくわくする、独特なハートに満ちあふれた雰囲気は嫌いじゃありません。
来年のバレンタイン水槽は何を作ろうかな~
by さく太郎
第428回 海岸に漂着したザトウクジラ
12月下旬、潮岬の海岸にクジラが漂着しているという情報提供がありました。
さっそく現場へ向かうと、全長約7~8mのクジラが漂着していました。
体の周りにいくつか骨が散乱しています。骨一つ一つがでかい…手前に落ちている頭蓋骨もかなりでかい…そしてヒゲ!!
現場の撮影などを済ませ、お隣のくじらの博物館さんに情報提供。
翌日にはサンプリングや計測などを行っていただき、種類はザトウクジラと判明しました。ありがとうございました。
クジラを含む大型の海洋動物が浅瀬や海岸に打ち上げられる現象をは「ストランディング」と呼ばれ、
くじらの博物館さんをはじめ、各地の水族館や団体が調査・研究を行っています(もし近所の海岸に見慣れない生物が打ち上がっていたら是非近くの水族館へご連絡をお願いします)。
さて今回漂着したザトウクジラですが、このまま海岸に放置するのは勿体ないということで水族館に持ち帰ることにしました。
※漂着した鯨類を展示目的で持ち帰るには、発見から持ち帰るまでの経緯や使用目的、持ち帰る骨の種類などを報告書として自治体(最終的には水産庁)に提出する必要があります。
漂着状況の写真をみていただくと分かるのですが、今回漂着した海岸は大きな岩がごろごろと転がっているため歩きにくい…
そして写真には写っていませんが、海岸の入口までは数百mあります(その後は急勾配の坂道も上らなければいけません)。
骨も大きいため、5人ほどで手分けして頑張って運びました。頭蓋骨は大きいので坂道を上るのは大変…
軽トラにつみこみ(落とさないように慎重に運転しました)。
その後、洗浄などを行い一旦水族館外のスロープで乾燥中
現在は水族館バックヤードツアー(土日祝開催)に参加された来館者は見る(触る)ことができます。
この大きな骨、今後どこで保管(展示?)しようか…
by Big West




